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Channel: はげまるのぶら~り日記
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異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(269) 中華街での楽しい時間(後篇)「廣新楼」「デ.ランジェ」

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前回からの続きであります

一楽さんで美味い料理と
うまい酒を 堪能したはげまるは
小○さんの後から次のカシへ向かって
歩いて行った




ここは昨年小○さんに一度連れてきて
もらって今回が二度目である
「廣新楼」さん

小○さんの中華街の後輩がやっている
お店である





小○さんの家はその昔
一楽さんの目の前で
有名な肉屋さんをやっていて
一楽さんはもちろん中華街一帯のお店
エディ藩さんのお店なんかにも
肉を卸していたそうである




わー
大好きなサンマーメンだ
食べてみたいが満腹状態である





若い頃だったら勢いがあったから
満腹でもカシが変われば
お~さん関係同様で
少しはなんとかなったものである

くやしい




前回来た時はシウマイなんかを
ツマミにして酒を飲んだ記憶がある
ヘロヘレ状態で味の記憶が無いのが残念である





小○さんが
ツマミでエビチリを注文してくれた

満腹状態であったが
こりゃ~ お大尽様が食べる食いもんだ
口に入れておかねぇと
後で後悔するぞ~と、
はげまるの卑しいDNAが働いたみたいで
しっかりと腹の中に収納した

はげまる
「そろそろお開きにしますか~」
小○さん
「はげまるさん、もう一軒いきましょ~」

毎度の
ど、ぅ、にも、と、ま、ら、な、ぃ
山本リンダになってきたぞ~





テナ事で中華街の裏通りを歩いて行った





まだまだ昭和のトタン健在であるな

はげまるは、ほろ酔い気分で
小○さんの後をついていった

う~ん
この方向は昔何度か入った事がある
バーがあったはずだぞ




やはり大当たりだ
はげまるブログでも昔書いた事がある
レコードしかかけない
「デ.ランジェ」さん





確か今回で4回目だぞ





ママさんが
「ひさしぶりですね」
と笑顔で迎えてくれた

店内は総木造りであり
レコードの柔らかい音に混じり合い
たまらないくらいに
ぼ~~っとなってくる





ぼ~~っとなってくるのはいい

今更ず~っとやりそこなってきた人生を
振り返ってみたとてどうにもならんものである





ぼ~っと オウム返しの小○さんの
話をきくのもいいなぁ






しばらくしたら一楽のママが入ってきた
店が引けたそうである





はげまるは角の水割りを一杯だけいただいて
ど、ぅ、にも、と、ま、ら、な、ぃ
小○さんを残して先に帰る事にした

ご馳走様でしたm(__)m

これからの時間は
一楽のママが小○さんの相手をするのである
むふふふふ

ほな  さいなら~~。













異国情緒あふれる港町  横浜(412)   藤沢遊郭跡散策(3)

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さてさて三話に渡って書いてきた
藤沢遊郭跡散策の最終回であります





藤沢遊廓跡を通り抜けて先を散策することにした








通り抜けてみると普通の民家やマンションが
目に入ってきた







振り返り写真を撮る


それにしても前回まで書いてきた遊廓跡は
あまりにも小ぶりで規模が小さ過ぎる、
おね~さん目当ての輩が100人ぐらい
来たとしたら
溢れた野郎共はひじょ~に悔しくなる

なんでぃ
せっかく酒飲んで盛り上がって
ここまで来たのに店に入れないだと~ぉ
おね~さんとおジャンケンが出来ねぇだと~ぉ
じょ~だんじゃ~ねぇぞ~

なんて
疼いて目が血走った男共が町中を
さまよってうろうろしたら大変である

テナ事で隠れて、
おジャンケンがいたせる店なんかが
あったはずである

そんな建物も残っているかもしれないぞ~

普段はあっさり系であきらめが早い
はげまるであるが
この手の話になると
俄然執念深くなってしまうのである





かなり昭和している建物だ





この左手の路地横には
なんだらかんだら組みたいな建物があった
きっと赤線時代からの老舗の会社であろう

玄関のドアを開けて中に入って
ごめんくださ~い
この会社の人で、赤線時代の事を
詳しく知っているお年寄りさん
おりませんかね~

なんて聞けないもんなぁ





やたらとマンションが沢山立ち並んでいるなぁ





おおおお~~

そんなマンション群の隙間に
一軒だけ壊されないで
凄い昭和の建物が残っているぞ

それにしても小ぶりの二階建てある
見たところ一階が六畳ぐらいの広さで
二階も同じような感じだぞ

はげ頭がぴかりんこと光った

そう言えば、
京急日の出町と黄金町の
ガード下あたりの建物は
こんな小ぶりな二階家屋がズラリと
軒を連ねていたぞ、

はげまる得意の検証もへったくれも無い
妄想が頭を駆け巡る

この広い空き地あたりにはその昔、
同じような建物が
密集していたのかもしれないぞ
そう藤沢遊郭の周りにも
青線の建物があったのは
間違い無い
どんどんどんと
パソコンの机を叩く

これがなによりの証拠

(毎回毎回いい加減で無責任な事を書いている
はげまるブログである)

普通の民家であり
今でも人が暮らしていてたら
ゆるしてチョンマゲ


<参考資料>

警察に売春を許可(黙認)されていたお店を
特飲店(特殊飲食店)といい、
その地域を特飲街と呼んだ。
これがいわゆる赤線である。
対して、飲食店の届け出のまま
店舗の二階で非合法に売春させていたお店もあり、
その地域を青線と呼んだ


へ~  自分で調べて感心している(あほ)





おお
完璧な昭和のアパートがあるぞ




散策の醍醐味である




その時代ぽい建物だぞ



よくわからない建物だぞ

う~ん
スリルとサスペンスだな





歴史が感じられるソープランド
「姫ごと」

まあ、
いたしている事は赤線時代はもちろん
江戸時代の吉原遊郭も現在と同じで
なんら変わって無いことを考えてみると
・・・
まあ
人なんてそんなもんであるな
ははははは






飲食店の集合体みたいなビル





この辺りの写真は全部
☆☆☆さんが撮影したものであります







撮った写真はまだまだ沢山あるが
キリが無いのでこのあたりで


しゃんしゃんしゃん。









異国情緒あふれる港町  横浜(414)   「野毛おでん」 吉田町

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「野毛おでん」
かなり昔から
名前だけは聞いていた横浜の
おでん屋さんの老舗である

まだ一度も入った事がなかったし
店の場所も知らなかった

それが昨年の末あたりに
毎度お馴染みの宮○さんから
「野毛おでんに行ってきましたよ、」
なんて話を聞いたので 、
あ~ 早く取材(おごり)のお誘いでも
こないかなぁ~
なんて思っていた





来ました来ました

先日の夕方あたり野毛で
安い酒なんぞを飲んでいたら
宮○さんから野毛おでんのお誘いがきた

わ~い 取材だ取材だ~~
おごりだおごりだ~





入り口横の白い壁に焼きっけられている
野毛おでんの歴史






昔昭和の時代の建物写真も壁に焼き付けられていた





野毛おでんが野毛ではなく
吉田町の入り口あたりにあったなんて
ちっとも、知らなかったなぁ




宮○さんとは中で待ち合わせである

こんな寒い日におでんに熱燗なんて
考えただけで嬉しくなってしまうぞ~
るんるん気分だ





店内は満席状態であった

宮○さんの友達の若いおね~さんも
ご一緒する事になっていたので
そのおね~さんと入り口横の待機席で
待つ事になった

少ししたら宮○さんが
ガラガラと入り口の扉を開けて
いゃ~ ど~も
なんて歯を出しながら入ってきた

話す時は歯が出て当たり前ではあるが、
昭和30年代の東映の時代劇によく出ていた
月形龍之介さんなんかは
歯を出さずにセリフをよく言っていた記憶がある

鼻の穴を少し広げ
口の先を丸めて歯は一切出さず

「おのおのがた、 油断めされるなよ~」
なぁんてね

暇なあなた
試しにやってみてください





座った席の斜め横のテーブルが凄く渋くて感動する
きっと昭和の時代から店にあるんだろうなぁ




お通し

宮○さんが前回来た時にキープした
吉四六なんぞを
お湯割にして飲みながら
食べたいおでんネタを
連れの若いおね~さんが
注文用紙に書き込んでくれる

ははは

いつも宮○さんと
男ふたりで飲むのと違い
華やいでいて、いいなぁ~





ふぐかわ梅酢和え

ふぐかわの歯応えがあり
さっぱりとしたお味




しばらくしたら注文した
おでんが出てきた




ばーーーーん

はい宮○さん一押しの
大根である

太い大根様が
ど~だ なんか文句あるかぁ~~
みたいな感じではげまるを
威圧しているみたいだ

思わず
ごめんなさーい





口に入れると醤油ダシに絡まった
柔らかい歯ごたえの
大根様のほろ苦甘い味が、
口の中いっぱいに広がってくる

外観がほとんど醤油ダシなんかで
真っ黒であるのに薄味であり
箸で崩してみると大根の繊維の感触が
箸から手に伝わってくるのがわかる

箸の感触も味には大切である事が
はっきりと分かる

ウソだと思うのなら
野毛おでんにカレースプーンなんぞ
隠し持って行って食べてみるがいい
分かるはずである

出入り禁止になっても
おら~知らんからね

それからいろいろな
おでんネタが出できたので
写真載せる事にした
すべて美味しかったが

まあ、とにもかくにも
大根様に勝るものは無し
ハゲ頭に勝るシャンプーは無し
(使わねぇから)





すべてがお上品なお味でありました





菜の花入りの
なんだらかんだら


そこそこおでんをいただき、
吉四六のお湯割りでほろ酔い気分である
宮○さんが
「そろそろお開きにして
隣のバーにでも行きますか」

はげまる

ばんざ~~い。

続く

はげまる 4月のライブのお知らせ 

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4月16日(土曜日)

昨年ライブをやった中華街のDUSKにて
ライブやります







尚 4月2日(土曜日)

PM7時から
横須賀のシェルでも仲間とライブをやります

詳細はフライャーが送られてきましたら
お知らせしますね

宜しくです。

異国情緒あふれる港町  横浜(415)   バー「Noble」吉田町

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前回の野毛おでんの話しの続編であります

野毛おでんの隣にあるバー「ノーブル」さん




宮○さんによりますと
このノーブルさんのオーナーバーテンダーさんは
カクテルのなんたらかんだら大会で
優勝したそうである

そんなこんなで
情報化時代の近頃は
いつも大混雑しているそうである





宮◯さんと若いおね~さんの後から
はげまるがオマケで入っていった

店内は満席であったが
対応してくれたバーテンダーさんが
店に一つしか無い個室に案内してくれた

ぬぁんと、ぬぁんと、
6人は座れる個室であった

う~~ん
はげまるが先頭で入っていったら
「満席でーす
ここは立ち飲みじゃありませんよ~」

なんて断わられたかもしれないな、





はげまるが1400円のオールドパーを
注文しょうとしたら
宮◯さんが
「オススメのいちばん高いの飲みましょう」
「老い先短いのですから」
(これは言って無い)





はい
宮○さんと若いおね~さん

なんだらかんだらカクテルを
頼んでいた




テナ事でオススメウィスキーの一番上に
書いてあったウイスキーを注文した
ぬぁんと、ぬぁんと、 2500円





ラフロイグの21年は驚くほど個性が強く
飲み終えてからもしばらくは
口の中に濃厚な余韻を残す逸品
(なんか宣伝文句みたいだな)




個性あふれるラフロイグの21年モノと
チーズが絡み合い
これがたまらないハーモニィを奏で始める

極上な空気感がのんびりと過ぎていく
成熟された大人の時間だ


ふと、
魔が差したと言うか
正気に戻ったと言うか
ラフロイグの21年の2500円が
ハゲ頭によぎった

頭の中にこんな映像がすーっと出てきた





そう
おじさん御用達立ち飲みの宝庫
桜木町ぴおシテイの地下にある
すずらんさんの300円の飲食券である





あ~~
この性格は
いゃんだ、いゃんだ。


異国情緒あふれる港町  横浜(416)   マツカーサーガレージ   鰻の「万田」  本厚木

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マツカーサーガレージ 
3月21日に本厚木にあるマツカーサーガレージでライブをやった、

ここでのライブは二回目であり
比較的新しい音楽仲間のアオキさんと
その仲間さんに混ざってのライブである


そんなライブの前に
秦野で車のチューン専門店をやっている
毎度毎度のよんぼうさんから
御機嫌な取材の依頼があった

ぬぁんと、ぬぁんと、ぬぁんと
ぬぁんと三連発である


「はげまるさん、うまい鰻を食べませんか~」

ばんざ~~~~~~~~~~~~~~~ぃ





「万田」








よんぼうさんは先代の主人の時から
通っているそうである

鰻を焼いているのは先代の息子さん





わぁ
特上とか松はご飯が見えないではないかぁ

こりゃぁ
ライブなんてど~でもよくなってきたぞ~

るんるんるん





よんぼうさんお勧めの焼き鳥





これが
たまりまへんへんあたまへん
(フレーズが毎度お馴染みである)

うまいのぉ





鰻の肝焼き





もちろん炭火である





はーい  出ましたよ

ここからはコメントで書けないくらい
無我夢中であったから
よく覚えてない

おね~さん関係と同じで無我夢中の時の記憶は
よく覚えてないものである














無我夢中の時間が終わった

あ~  気持ちよかったじぁねぇ
あ~  おいしかった

これから始まるライブのことなんて
すっかり忘れていたはげまるは
しぶしぶ、
よんぼうさんが運転する車に乗って
マツカーサーガレージに向かったのである

  つづく。

ライブ情報  4月3日(日曜) 大岡川の桜の下でエディ藩さんと投げ銭ライブ

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4月3日(日曜) 
大岡川の桜の下でエディ藩さんと投げ銭ライブが決まりました

場所は大岡川黄金町駅から近い
バー 「アウトサイダー」前でやります
(はげまるブログでも書いたお店)


時間は
1時~1時30分
2時20分~2時50分
3時40分~4時10分

エディさんはもちろん桜とはげまるの光り輝く
あたま見たい人は来てね(笑い)。


異国情緒あふれる港町  横浜(417)  マッカーサーガレージ  本厚木

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前回からの続編であります

はげまるは、
よんぼうさんに美味しい鰻と
酒を少しご馳走になり
いい気分である

鰻の万田さんから
よんぼうさんが運転する車の助手席に座り
マッカーサーガレージに向かう事にした

人は満腹になると
ぼ~っとなってくるものである、
ぼ~っとしてくると
なにかをやる気が失せてくる
これからライブなんて・・・

あ~ このまま風呂にでも入って
寝たい気分になってしまうなぁ





マッカーサーガレージのトイレの中

ここで前回は写真に撮らなかった
マッカーサーガレージの写真を
少し載せる事にする

(前回の鰻の万田さんの写真同様
今回もIphoneのオマケカメラ撮り)






トイレのドア



トイレの入り口




喫煙室
昔はゲーム室であったみたいだ





最近では、とんと目にしなくなったゲーム機





昭和の、のんびりとした時代の空気が
部屋中に流れているのが
たまらないなぁ









よんぼうさんが
「この家具、今では造らないような
感じで素晴らしいですね~」

そうそうそう





Iphoneのオマケカメラでこんな写真が撮れるなんて
今更ながら感心してしまう








さて、そろそろライブの時間だ

実は今日のライブで一緒にプレイするアオキさんが
体調不良のため急遽入院が決まってしまい
予定では6人で演奏するはずであったが
はげまるがメインでライブをやる事になってしまった

しかもピアノトリオである
こりゃ~
うまい鰻食べて満腹になって
ぼ~っとしている場合ではねぇぞ

テナ事でやぶれかぶれで
楽しくピアノと歌をやってきました

ピアノの真横の席にはよんぼうさん夫妻
その隣にはカメラ仲間でよく新宿で
ふたりで飲んでいる石○さん
真後ろには、はげまるの中学高校を共にし
一緒にバンドをやっていたにした大親友
斜前には初めて会った
はげまるブログの大ファンの井○さん

暖かい仲間に囲まれて音楽が出来るなんて

得意の
あ~~~~~~~~~ 生きててよかった





よんぼうさんの奥さんが撮った写真を二枚








カメラ仲間の石○さんが撮った写真を三枚












ブログファンの井○さんが撮った写真を二枚





はげまると楽しい時間を過ごしてくれた皆さん
ドラムの柳川さん  ベースの横田さん
ありがとうございました。


4月2日(土曜日)横須賀のシェルのライブ情報です

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4月2日(土曜日)


横須賀のシェルのライブのフラィヤーが送られてきました

横須賀近郊の人でへろへろライブを見てみたい人
是非来てくださいね

まあ怖いもん見たさみたいなモノです(笑い)






異国情緒あふれる港町  横浜(418)   バー「りぃべる」  馬車道

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まだ関内ホールの角のはす前に
東宝会館があった昭和の時代から
気になっていた店がある





イルカさんとりぃべるさん

写真手前のネオンがイルカさん
奥の方に見えるのがりぃべるさん





そんなイルカさんの店のネオンが
昨年あたりから消えてしまった










あ~ 一度ぐらい
入ってみればよかったなぁ

後の祭りである
毎度毎度書いているが
人生には後の祭りが多すぎる
おね~さん関係なんか特に後の祭だらけだ

だったらそういう目にあわないように
一切祭り事には関わらない
と、肝に命じて生きて行けばいいのであるが、
毎度お馴染みの後の祭り方面に
向かって行ってしまうのも
人のサガなのかもしれない


さて本題にもどってみる事にする、

何度か書いているが、
はげまるは初めての店に
ひとりで入るのは凄く苦手であり
いつも誰かさんに連れて行って
もらったりしている

二週間ほど前の事である
イルカさんと同じぐらい気になっていた
りぃべるさんに
ひとりで入ってみる事にした

そう、後の祭りになる前に





りぃべる

柔らかいひらがなが
そそられてしまうなぁ




さてと、
入ってみる事にするか

はげまるは最近
カメラを持ち歩いていない
そう、iPhoneのオマケカメラで
なんとかなってしまうので
カバンの中に入れてないのである

りぃべるさんの店内は
テーブル席が二つあり
カウンターは6人しか座れない

入ったらマスターが
「いらっしゃいませ」

すでに四人ほどがカウンターに座って
会話をしていた
みなさん仕事仲間みたいである

マスターから指示されるまま
左側の隅に座った





マスターにウイスキーの水割りをたのんだ、
ハウスウイスキーはサントリーリザーブ
立ち飲み屋の角の水割りはかなり薄いが
りぃべるさんの水割りはかなり濃いので
嬉しくなってしまう
アハハハ



店主さんにイルカさんの事を聞いてみたら
昨年店を閉めたそうであり
凄く美人のママさんがやっていて
なんと40年も続いていたそうである

あー
一度はイルカさんに入って
美人のママさん拝みながら
酒を飲みたかっなぁ



マスターが
「横に掛かっている額は
そのイルカのママさんが店を閉め時に
ママさんからもらったものですよ」





へー
イルカさんの店の事が
英語で書かれているみたいである





マスターと少し話したら
なんとなんと、エディ藩さんは
りぃべるさんの昔からの常連であり
今でも顔出しているそうである

横浜は狭いと言うか
毎度の宮◯さんと同じで
何処でも顔を出しているのが凄い





先日コンデジを持って
店内を撮らしてもらってきた






さて
中に入ってみますか




はい
テーブル席



サントリーリザーブの水割り



店主さんは、はげまるより1歳歳下だそうで
昔話に花が咲く

なんとなんと
若い頃はアマチュアバントをやっていて、
はげまると同じように横浜野音で
アマチュアバイトコンテストに出たそうである




アマチュアバントコンテストには
はげまるも出たが
今でもたまに一緒にライブをやっている
おいちゃんバントの関口俊朗さんや
西山タカヒロさんが在籍していた
伝説バンド ムーも出ていた

なんたってサイドギターが柳ジョージさん
リードギターが陳シンキさん
ドラムが野木信一さんだ

その時代を肌で感じている人と話すと
嬉しくなってしまい
話が尽きないくらである



楽しい時間が流れていく





宮◯さんにりぃべるさんで飲んでいる事を伝えて
しばらくすると店の入ってきた

宮◯さんが珍しく珈琲をたのんだ

昔のバーでよく見かけた布を使って
珈琲を落としているなんて
たまらないなぁ。



異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(270) 久しぶりの大来のタンメン  野毛

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わーー
なんだなんだ
こりゃ~なんだ




はい
久しぶりの大来のタンメンであります

はげまるが最初に感動したタンメンは
高校生の頃伊勢佐木町の裏通りにあり
今でも同じ場所にある一品香のタンメン

次に感動したタンメンは
ここ大来のタンメンであり
はげまるが21歳ぐらいの学生時代
ジャズバンドのバンドボーイを
していた頃はよくバンド仲間と
朝方食べに行っていた

その昔「大来」は
今でもたまに顔を出している
深夜2時半過ぎから開く野毛の老舗飲み屋さん
「阿武茶」の隣にあった

場所は、
現在のちぇるるの真ん中あたりに
路地があって大来が大通りに面していて
裏隣が阿武茶さん
二軒とも火事になり焼失してしまった

今では遥か昔の話である




店主さん
「久しぶり~~」
はげまる
「タンメン」

会話はこれだけであるが、
短い会話の中に凄い時間が
凝縮されているみたいである





一年に二回ぐらいはこのタンメンを食べているなぁ





それでは





いただきまぁ~~~~~~~~~~す。

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(271)  HAWAIIの香り 「ダフィズ」  新山下

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寒さもやっと峠をこして
やれやれである
とにかく一番辛いのは
寒くて忙しくて金が無い
やはり、
暖かくて暇で金があるのが
一番いいなんて
はげまるが一番好きな落語家の
古今亭志ん朝さんがマクラで言っていたが
まったくその通り、

とにかく、たいらな性格のはげまるは
暖かいところで
ぼ~っとする事が大好きなもんで
10年ぐらい前までは毎年ハワイ出かけていた



オアフ島のワイキキから上の方にある
波乗りで有名なサンセットビーチあたりに
ある小さな街なんかは
たまらなくのんびりとした時間が
過ごせるので特に好きである





20年以上前の写真から話を進めてみる
もちろん銀塩カメラ撮り
ポシフイルムである


バスに乗っかって1ドルでオアフ島を
一周できたその当時
毎年ワイキキからサンセットビーチ方面に
行ったものである





行きかう車も少なってきた
畑の真ん中をバスは走る




わぁ
島の反対側の海が見えた時が
一番心が踊る




サンセットビーチの手前あたりの小さな町
ハイレワは田舎のハワイ感いっぱいで
この場所に来てみると
毎回

あ~ ハワイはいいなぁ~
なんて思ってしまう










ここからはその当時のデジタルカメラ撮り
10年以上前のデジタルカメラ
初代リコーGR

こうして銀塩カメラ、ポジフイルムの発色と
比べてしまうと悲しくなってしまうが
まあ
致し方ないのである









まあ、のんびりとしたハワイを味わってください














写真に写り込んでいる車は
はげまるが借りたレンタカー
オアフ島を一周した時の写真である





ここからはまた銀塩カメラ撮り、
ポシフイルムである

サンセットビーチの先端あたりにある
ガウェラベイの先端にある
タートルベイホテルにて

約20年位前で、
カメラはコンタックG1に単体レンズ
28ミリ、45ミリ、80ミリを持ってハワイに
行った時の写真




タートルベイのプールサイド





タートルベイの先端あたりから
サンセットビーチ方面を撮る





プールサイド横にあったバー

この時はサンセットビーチの
サンセットを撮るつもりであった
バーのバーテンダーに英語で
サンセットは何時か?
て聞いたら

5時半頃で
ワイキキへの最終バスは5時40分あるよ
あなたはサンセットを撮るや否や
駆け足でバス停まで
走らなくてはならないあるよ
(中国じゃーねえちゅうの)





そんなバーテンダーとの会話を聞いていた
はげまるの隣で飲んでいたマッチョの外人さんが

お~い
帰りは俺の車でワイキキまで送ってやるから
心配するねぇ~
暗くなってきたらBBQやるから
一緒に飲み食いしょうぜ~

なんて江戸弁風の英語で話しかけてきた
(どんな英語だ)







テナ事で夜の8時ごろまで総勢20人ぐらいの
外人さんに混じり込み
はげまるは飲めや歌えの大騒ぎ
(はげまるが写り込んでいる)
昔からお調子者のアホだったみたいだなぁ




大飲酒大会主催者のヘロヘレの外人さんが
運転するスポーツカーに乗っかって
ワイキキまで時速100キロ以上のスピードで
走っていたみたいで
なんと、40分でワイキキに到着


アラモアナセンター裏の
白人美人専門のまる見えストリップを拝見して
ヘロヘレでホテルに帰った楽しい思い出がある

翌年その場所に行こうと思い行ってみたら、
アラモアナセンター横に
新しくコンベンションセンターが出来たせいか
怪しい裏通りにあったストリップの場所は
綺麗に整地されて跡も形も無くなってた

日の出町黄金町あたりのガード下にあった
ちょんの間が無くなった時と同様
くゃしい思いをしたもんである

ホント、お偉い政治家さん皆さん、
好きなくせに本音より建前ばかり気にしていて
困ったもんであるな

アハハハ







ここからワイキキあたりで撮った
銀塩カメラ写真を少し見せます




シェラトンワイキキホテルの夕日
キャノンNewF1 21ミリレンズ
ポジフィルム




シェラトンワイキキホテルから
ダイヤモンドヘッド方面を写す
28ミリレンズ ポジフイルム

手前に写り込んでいるのが
ハワイで二番目に古いホテル
ロイヤルハワイアン




ロイヤルハワイアンの砂浜のバー

21ミリレンズ ポジフイルム

写真はまだまだ沢山あるが
キリが無いので
ハワイの話はこのあたりで終わり
はげまるの家の近くにある
ダフィズと言うハワイ感溢れる
バーの事を書いてみようと思ったが
序章が長すぎたので次回に回す事にする

続く。

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(272)  HAWAIIの香り 「ダフィズ」  新山下

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前回の話の続編であります

そんなハワイのゆったりとした雰囲気を
かもし出している店が
はげまるの家の近くにある




ダフィズさん




2月の雨が降っていてクソ寒い日であった
家から5分のドンキホーテにハゲチャリに乗って
買いだしに行く時であった
ダフィズには7~8年ほど前に入った事がある





クソ寒いなぁ~

こんな時は常夏の島ハワイの
こじんまりとした海辺のバーで
一日中
ぼけ~っと波の音なんぞをBGMで
ジョニ黒のオンザロックを
飲んだら最高だろうなぁ

ここでハタとハゲ頭がひらめいた

ここダフィズだってハワイぽい木の建物だし
ハワイと同じ海でつながっているし
海辺に近いし
そ~だ
久しぶりにダフィズさんに入ってみるか~

流石、無計画でその場限りの判断で
ここまで生き抜いてきたはげまるである
(安心立命我田引水自画自賛金科玉条意味不明)






入り口あたりの感じがハワイしていい





ダフィズは外も中もすべて木造り








マスターひとりでやっているお店で
ビールやバーボンはあるが
スコッチは置いてない

はげまるはバーボンと
ハワイ感を出すためにハンバーガーを
注文した

このハンバーガー値段は1000円
とにかく中の肉が厚くてジューシー
野菜もたっぶり
こりゃ~ いいなぁ~
の大満足














テーブルに懐かしいオイルライターが置いてあった
お客さんの忘れモノだそうだ
たしかオーストリァ製だったと思う





はげまるも昭和の時代に使っていた事があり
軽くて小さくていいのであるが
オイルがすぐ無くなってしまった記憶がある





先日またダフィズに行った時は
タコスをツマミでバーボンを飲んだ

タコスの皮も自家製で柔らかて
美味しかった





地獄と悪魔のラベルのソース

これがタバスコより数倍辛くて
顔どころかハゲ頭まで汗が噴き出てきた

もっとも
どこからどこまでが顔で
どこからどこまでが頭かが
不明であるがね








渋いアロハシャツが沢山並んでいた

マスターの鴨○さんお勧めの
ビンテージ物を試着して二枚買った
Made in Hawaii だ
コットンで色合いがいいので気に入ったのである





そのアロハを着てバーボンを飲んでみたら
景色がハワイ色になった。





異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(273)   夜桜で寿司を喰らう  都橋 スモーキィ

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大岡川の夜桜を見ながら
寿司とシャンパンを満喫する
企画があった

しかも店は貸切で寿司は、ぬぁんと、ぬぁんと、
野毛の老舗の寿司屋さん都鮨の寿司である

この企画の立案並び会計責任者は
毎度毎度の宮○さんである

まったく金と暇がある御人は
発想が
とびますーとびますーの
坂上二郎さんだな




場所は都橋の交番が見下ろせるバー
スモーキー






スモーキーに入ったのは久しぶりだなぁ





あ~ いいなぁ
桜見物の屋形船が
のんびりと川面の桜を揺らしている




どっか~~ん



どっか~~~~ん









宮○さんと野毛おでんでも御一緒した
おね~さん
野毛パパジョンのけんちゃん
花咲町お洒落な洋風レストラン
ルミディのマスター





はい
みなさんいいお顔

とびますーとびますー。

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(273)   エディ藩さんとの大岡川花見ライブ」

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先日、
大岡川の桜の下でエディ藩さんとの
ライブのお話しであります






場所は大岡川黄金町駅から近い
バー 「アウトサイダー」
朝方から小雨がぱらつく雲天




こりゃ~ ライブが出来るのかなぁ~
なんて思っていたら昼過ぎあたりには、
たまに霧雨が降るぐらいで
一安心
昼過ぎた頃になると
とにかく、人人人の波で
歩くのもままならない感じである





アウトサイダーの店主さんの姿が写り込んでいる





この店の一番凄いところは
その昔、ちょんの間があった店舗を
小綺麗なバーに改装した店であり



二階に上がると、その昔の
ちょんの間の部屋があるのである

階段を上がるところには
エディさんが若い頃に活動していた
伝説のゴールデンカップスの
ポスターが並んでいる






大原麗子さん

もうだいぶ前に亡くなっているが
いい女だったなぁ~
特にサントリーレッドのコマーシャルなんか
今でも鮮明に記憶に残っている

和風姿で囁く感じで甘えるように
「すこし愛して、なが~く愛して」
なんてね、
美人が亡くなると、
なんか凄く残念と言うか
くゃしいと言うか
無関係のはげまるであるが
もったいななぁ
くっそ~~
なんてなってしまう

話は180度変わって
ちょんの間の部屋でも
拝見しに行きますか






昔はちょんの間の部屋であった二階では
エディさん、エディさんのお友達、
おいちゃんバントの関口さんなんかとの
会話が弾んでいた

部屋は2畳ほどで、
すごく狭いが
ここで柔道の受け身の練習とか
綱引きの練習をする訳でもないし
ナニを致すならこの広さで大丈夫、
て感じであるな
(アホ)




二階の窓から雨避けのブルーシートを
皆さんで設置してくれている
はげまるブログの仲間達の顔も
ちらほら見える
ありがたいことである




この日のステージの二回目の途中から
飛び入りでブルースハープの
鈴木司さんが参加してくれて
ライブは大いに盛り上がり
最高潮でライブを終了

あとは酒飲むだけだぞ~
なぁんて中身が濃い1日になりました

みなさんありがとうございましたm(__)m。




異国情緒あふれる港町  横浜(419)  相州そば  関内

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はげまるには昔からの馴染みの飲み屋さんとか
食べ物屋さんの店が何軒かあるが
今でも月に何度か通っている店がある

当然と言えば当然で
老舗の料亭とか、すき焼き屋とか
寿司屋とかの高級店なんぞは一軒もない
(あるわけねぇ)





馴染みの立ち食いソバやさん
立ち食い蕎麦の老舗「相州そば」

考えてみたら、
はげまるが結婚した頃に
入った記憶があるから、
かれこれ40年は経っている計算になる





とにかく、
昔からある古いビルの一階で
今でも変らない姿でやっている
のは立派であり
40年以上通っているはげまるも
立派と言うか、進歩が無いと言うか
どうにでもなろうと言う感じであるな








昔からよく食べたのは
立ち食いソバの定番である
かき揚げソバ

ところで最近食べるかき揚げの天ぷらは
揚げたてが出て来る場合があるが
困ったものである、

はけまるが好むかき揚げは
その日の朝方、まとめて揚げて
時間で劣化してしまい
ベトベト、へなへな、
ぐったり感いっぱいのかき揚げである

ベトベトのかき揚げの油が
ソバ汁に混じり合い
一心不乱で
ふにゃふにゃのソバを食べる

これが立ち食いソバの王道である

(桜木町駅付近にそんなソバが
食べられるところがあるぞ、むふふふふ)






ビルの裏側の階段が昭和時代のお宝モノ





かなり凄く、
このままあと40年ぐらい壊さないで
残して欲しいと思う
A級保存階段である





この階段もしぶいなぁ~

ビルの横に回ってみる





横のお姿





隣のビルの階段に上がって
相州そばのビルを望む










階段あたりの形がいいなぁ~





たまらなくいいなぁ~~





はげまるは馴染みの常連客だから
毎度はげまるが好きなネギが多めである

馴染みはいい。

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(274)   楽しく「ダスク」でのライブできました

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昨年以来、久しぶりのダスクでのライブは
ヘロヘレの中で大盛況で終わり
みなさまに感謝感謝です






今月、横須賀でライブをやった時に
ご一緒したアルトサックスの渡辺テンポーさんが
今回のライブにスペシャルゲストとして
参加してくれた

スペシャルゲストと書いたが
まあ、よ~するに
いつも暇しているみたいなので

お~い 久しぶりにドラムの
佐々木ゆ~ゃんと演るけど
来る~?

ワンワンワン

とひとつ返事で参加する事になったのである




テンポーさんもドラムの佐々木ゆ~ゃんも
昭和の時代からの音楽仲間であり
このあたりのアホな事を書いていたら
キリが無いのでやめるが
まあ一流ミュージシャンならいざ知らず
この世知辛いさなか
我々底辺どん底ミュージシャンは
よくぞ音楽なんぞやって来たものである

まあアホでなくては出来ないのである
アホが3人集まったので大変

リハは一切無し
ジジィ化しているから
リハをするとすぐ疲れてしまう、
それにリハをやっても本番では
忘れてしまっている可能性がある、

だからリハはやらないのである





テンポーさんは
え~ ~ キイ変えるの~
え~ そんなキイじゃ吹けないよ~


なんていいながらご機嫌なソロを吹いてくれる





アホ3人に混じって
唯一の若手ギタリストともひろ君も
素晴らしい音を出してくれる
将来、彼もきっとアホなミュージシャンに
なって行くんだろうなぁー

なんて考えてみると嬉しくなってしまう





みなさん楽しそうな顔している

写真はともひろ君と今年の秋に
結婚するユ○さんが撮ってくれた










はい
アホ三人衆




ライブが終わり
先日ブログで書いた新山下のダフィズへ

仲間がはげまるのブログで書いた
ここのハンバーガーを食べたいそうである





はい、1000円のハンバーガー

ひゃ~~~~~~~~ ボリューム満点だなぁ




これがご機嫌で、また注文してしまった




ともひろ君とユ○さん



ともひろ君仲間達も合流して



楽しい1日になりました

ライブに来てくれたみなさん
飛び入りで歌ってくれた大図さん
いつもありがとう。



ライブ情報 4月30日(土曜日)  エディ藩さんと一緒にライブ

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4月30日(土曜日)  
エディ藩さんと一緒にライブが決まりました

関内ルーティン

045-263-6998

横浜市中区弁天通り3-37 第22フジビル2F

お店が広くありませんので
予約したほうがいいです

よろしくお願い致します。

異国情緒あふれる港町  横浜(420)    梅月   横浜橋商店街入り口

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昭和の時代、はげまるが横浜橋商店街近くに
住んでいた頃によく通ったフライ屋さんがある




横浜橋商店街の入口あたりにある
梅月さん




ひとりカウンターに座って
好きな玉ねぎフライを中心に揚げてもらい
のんびりと酒を飲む

締めはご飯とお味噌汁とお新香を頼んだもんである





お米もお肉もとにかく美味しい

昨年、伊勢佐木町の老舗の洋食屋さん
桃山を紹介してくれたはげまるの友達の
サ○さんもお勧めの店である





先日、エディさんと仕事の打ち合わせで
会った時に一緒に行ってきた



はげまるは久しぶりであったが
エディさんはちょくちょく一人で
通っているみたいでマスターが
優しい笑顔で

あ~ いらっしゃい~




エディさんがお勧めの定食をたのんでくれた





肉はマスター自信をもって使っている
清川村特産 美味
清川恵水(めぐみ)ポークである




エディさんお勧めの姫川定食
赤出汁の味噌汁だ
うれし~~いなぁ





エディさんはビールのツマミで食べるみたいで
ライスと味噌汁は注文しなかった





サクサクと揚げられたフライを口に入れて
大満足の出だしに相成り
さて、次は何処行って飲むのかなぁ

毎度いろいろな人がご馳走してくれるのが
とにかく

うれし~~~~~い。

異国情緒あふれる港町  横浜(421)   馬車道の古いビル(前篇)

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はげまるが高校生の頃
音楽好きな同級生とよく通っていた
馬車道にあるラタンビルの3階にあった
中川三郎ディスコティック

前にも書いたが、
ここで柳ジョージさん
おいちゃんバントの関口俊朗さん
西山タカヨシさん
ミッキー吉野さん
陳シンキさん
チー坊さんなんかを
初めて見た場所である






そのラタンビルの斜前あたりに
昔から景色が変わってない
ビルが通りを挟んでならんでいる
左が相生ビルで右が平安堂薬局があるビル


左の相生ビルの話は次回に書くが
今回は平安堂薬局があるビルのお話





なんたって、今現在、
平安堂薬局は
移転して営業しているみたいである

と言う事は
この渋いビルは壊されてしまい
新しいビルになってしまう可能性が大である




本題に入る前に
平安堂のビルあたりに昔から残っている
お寿司屋さん









ここには凄い昔に入った事があるが
値段ばかりが気になってしまい
味はよく覚えて無い





さてと、平安堂のビルの話に入る事にする





やはり少し前に書いた相州そばのビルと同じく
昭和の朽ちかけた階段が素晴らしい





テナ事で通りの反対側の相生ビルに入って
4階の階段あたりから撮影する




ほれほれほれ




いい味出しとるなぁ~





平安堂のビルの窓あたりに
ガラクタが積まれているのが見える

このビルはもう壊される寸前なのかもしれない





赤いタイル壁の横に鉄の扉か見える




近づいてみる





うわ~~~~~~




窓の中から
かすかに昭和の時代の声が
聞こえてくる錯覚を覚えた。
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