さてと前回の続編であります
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「新湯」さん
昭和の銭湯さんの入口で必ずお目にかかれるノレンがいい
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入口の左右にある白いタイルに焼き付けられている絵がもう
たまりまへんへん
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へんへんへん
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さてと
中に入ってみますか
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下駄箱も満点 文句なし
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番台はもちりんこ伝統の真ん中にある番台である
当然女湯も少しは見えたりする
はげまるが中学生の頃の思い出であるが
同級生の可愛い女の子と番台で鉢合わせしたことがある
わぁ〜〜 番台に上がって衣服を脱ぐ一部始終を見たみたい
一体全体 どんな体をしているのかなあ〜
くっそ〜 今度生まれてく時は番台に生まれ変わってみたい
風呂場の桶でもいいぞ〜
なんて思ったものである
今思えば、はげまるはこの頃からおかしい性格をしていた事がわかる
はげまるは入浴料代と小さい石鹸代480円を払い
タオルを借りて中に入った
いつも苦労して銭湯の中を撮影するのであるが
番台の店主のおばさんに、この「新湯」さんの昔からの常連で
飲み仲間の名前を言ったら快く撮影を許可してくれた
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ロッカーなんて無い、あるのは衣服を入れるザルのみである
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はげまるのカメラバックとGパン
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銭湯絵の定番であるお見事な富士山の絵
わぁ〜〜いいなぁ
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ここ「新湯」さんは午後4時開店であり
夕方前の明るくて柔らかい光が湯殿全体を包み込む最高の時間である
「新湯」さんで少しのんびりしてから
これからが本日お楽しみの第二弾
どんどんどん (太鼓の音)
ここから歩いて1分ほどの所にある酒屋さんで
飲み仲間と飲むのである
いいなぁ〜
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この「いしがみ」酒屋さんで横須賀の音楽仲間と待ち合わせである
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「いしがみ」さんは外から見ると立ち飲みカゥンターも無い
一体全体この店のどこで待ち合わせするんでぃ〜
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実は店の奥に椅子が数席あってここに座って飲めるのである
「う〜ん 座り飲みのコーナーがあるなぁんて
ふふふふ」
店主のママさんが
「ここで飲んで待っていて〜と○○ちゃんから聞いていますよ〜」
「焼き鳥でも食べますか〜」
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ママさんがビール瓶の空き箱を並べて、上に板を敷いて
焼き鳥を焼くコンロなんぞを取り出してきた
この酒屋さんは外で焼き鳥を焼いてくれるのである
ひゃ〜〜うれしいなぁ〜
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焼いていると近所のおじさんなんか店に来て
「皮○本 レバ○本ね〜」
なんて相成ってママさんは大忙しである
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はげまるは店の入口横にある特等席に座って
店の前を歩く地元のおじさんおばさん
子連れの奥さんなんかを眺めながら
焼き鳥をツマミでハイボール缶を飲む
みなさんご近所さんみたいであり
「いしがみ」のママさんと挨拶を交わしながらのんびりと歩いて行く
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しばらくしたら地元の若い男性が
畑で採りたての野菜なんかを差し入れしてくれた
もちろんタダで食わせてもらった
焼きたての野菜は
うみゃ〜〜〜〜
渋い昭和の銭湯から出て 焼き鳥、採りたて野菜焼きをツマミに
酒を飲む
これだから散策はやめられないのである
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店の前の仮設豪華絢爛焼き鳥施設板の上には
食べ終わった焼き鳥串を丁寧にひとつにまとめてある
あたりが暗くなってきた頃友達が
「お待たせ〜〜 遅くなってごめんね〜」
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しばらくこの「いしがみ」さんで楽しい酒宴を満喫して帰路に着いた
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銭湯と立ち飲みの旅はいいなぁ。

「新湯」さん
昭和の銭湯さんの入口で必ずお目にかかれるノレンがいい

入口の左右にある白いタイルに焼き付けられている絵がもう
たまりまへんへん

へんへんへん

さてと
中に入ってみますか

下駄箱も満点 文句なし

番台はもちりんこ伝統の真ん中にある番台である
当然女湯も少しは見えたりする
はげまるが中学生の頃の思い出であるが
同級生の可愛い女の子と番台で鉢合わせしたことがある
わぁ〜〜 番台に上がって衣服を脱ぐ一部始終を見たみたい
一体全体 どんな体をしているのかなあ〜
くっそ〜 今度生まれてく時は番台に生まれ変わってみたい
風呂場の桶でもいいぞ〜
なんて思ったものである
今思えば、はげまるはこの頃からおかしい性格をしていた事がわかる
はげまるは入浴料代と小さい石鹸代480円を払い
タオルを借りて中に入った
いつも苦労して銭湯の中を撮影するのであるが
番台の店主のおばさんに、この「新湯」さんの昔からの常連で
飲み仲間の名前を言ったら快く撮影を許可してくれた

ロッカーなんて無い、あるのは衣服を入れるザルのみである

はげまるのカメラバックとGパン

銭湯絵の定番であるお見事な富士山の絵
わぁ〜〜いいなぁ

ここ「新湯」さんは午後4時開店であり
夕方前の明るくて柔らかい光が湯殿全体を包み込む最高の時間である
「新湯」さんで少しのんびりしてから
これからが本日お楽しみの第二弾
どんどんどん (太鼓の音)
ここから歩いて1分ほどの所にある酒屋さんで
飲み仲間と飲むのである
いいなぁ〜

この「いしがみ」酒屋さんで横須賀の音楽仲間と待ち合わせである

「いしがみ」さんは外から見ると立ち飲みカゥンターも無い
一体全体この店のどこで待ち合わせするんでぃ〜

実は店の奥に椅子が数席あってここに座って飲めるのである
「う〜ん 座り飲みのコーナーがあるなぁんて
ふふふふ」
店主のママさんが
「ここで飲んで待っていて〜と○○ちゃんから聞いていますよ〜」
「焼き鳥でも食べますか〜」

ママさんがビール瓶の空き箱を並べて、上に板を敷いて
焼き鳥を焼くコンロなんぞを取り出してきた
この酒屋さんは外で焼き鳥を焼いてくれるのである
ひゃ〜〜うれしいなぁ〜

焼いていると近所のおじさんなんか店に来て
「皮○本 レバ○本ね〜」
なんて相成ってママさんは大忙しである

はげまるは店の入口横にある特等席に座って
店の前を歩く地元のおじさんおばさん
子連れの奥さんなんかを眺めながら
焼き鳥をツマミでハイボール缶を飲む
みなさんご近所さんみたいであり
「いしがみ」のママさんと挨拶を交わしながらのんびりと歩いて行く

しばらくしたら地元の若い男性が
畑で採りたての野菜なんかを差し入れしてくれた
もちろんタダで食わせてもらった
焼きたての野菜は
うみゃ〜〜〜〜
渋い昭和の銭湯から出て 焼き鳥、採りたて野菜焼きをツマミに
酒を飲む
これだから散策はやめられないのである


店の前の仮設豪華絢爛焼き鳥施設板の上には
食べ終わった焼き鳥串を丁寧にひとつにまとめてある
あたりが暗くなってきた頃友達が
「お待たせ〜〜 遅くなってごめんね〜」

しばらくこの「いしがみ」さんで楽しい酒宴を満喫して帰路に着いた

銭湯と立ち飲みの旅はいいなぁ。