異国情緒あふれる港町　　Ｂ級横浜散策（１２１）　　　　　　　明け方のワンタン　萬福　　野毛

じじぃになってくると明け方、オシッコで目が覚める事が多々ある
若い頃だったら、それから又すぐ寝られるのであるが
ど〜もそうはいかないのである

そのような年頃なのである
目が冴えてしまい、結局、う〜ん　ブログでも書くか〜
なんて事になってしまう

ちまちま書いていると、なんか空腹を覚えたりする
そんな明け方





あ〜　　ワンタン食べたい
希望がかなうなら、野毛の「萬福」のワンタンが〜

巷の中華屋さんのメニューでは
ラーメンの次にワンタンと書かれているのが一般である
ラーメンはずるずるとスープとともに麺を食べる
ワンタンはと言うとですねぇ

瀬戸物で出来ているレンゲで、スープともども、
ぴろぴろな具を噛みながら飲み込むのである
この具の中に入っている肉がかなり熱いのが困る
困ると書いても、
うれしくて困っているのである

ワンタン大好きな友達から聞いた話であるが
これはおね〜さんに攻められて困っている感じに似ていて、
うれしいのであるが、困っているのである
それでも好きだからやめられないそうである

ワンタンを食べる瞬間は毎度
思わず喉が上向きになり涙はもちろん鼻水まで出てきてしまう
汗まで出てきてしまうのであるが
それでもやめられない

スープと極熱のぴろぴろな具が喉を、つるりんと通過する瞬間は
おのれの雑念の全てを忘れさせてくれる瞬間であり
たまらなくいいのである

つるりんとね
（ハゲ頭ではないぞ）









これで半チャーハンのセットなんかが目の前に出てきたら
たまらなくいいだろうなぁ

チャーハンで油まみれになった口の中を
ワンタンのぴろぴろ具とスープが通過して行く瞬間なんかは
筆舌に尽くし難し






自分でワンタンを写真をアップロードして

あ〜〜　腹減ったなぁ
ワンタン食いたいなぁ。

（あほ）