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Channel: はげまるのぶら~り日記
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異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(252)  うまい生姜焼き  ゴールデンもつ

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JR桜木町駅の野毛方面に
昭和の時代からあるピオシティ、
その昔なんぞは、かなり上の方の階には
ナイトクラブなをかがあったり
ビルの地下街はその昔はレストラン街であった
レストラン「小西」とかがあって
よく食べたものである

この地下街が、ここのところ
馬券関係のおじさん達御用達の
立ち飲み屋さんが何軒もあったり
安い居酒屋さん中華屋さんなかもありして
多いに盛り上がっている

喫茶店「花壇」なんて試しに土日の
昼間の2時ごろに行ってみるといい
ほぼ全員がおじさんで、
ほぼ全員が競馬新聞を食い入るような
真剣な眼差しで見ているのを、
見る事ができる

きっと普段から仕事を真剣な眼差しで
やっているのであろう

はげまるがぼ~っとした顔で
のんびりとコーヒーなんぞ飲んでいるのが
心苦しく感じでしまうくらいである




先日、いつも横須賀なんかにご一緒して
飲んでいる音楽仲間の大図さんが

はげまるさ~~ん
ビオシティの地下街のゴールデンなんとか
と言う店の生姜焼き美味いよ~
量も多いし酒のつまみとしては
ご機嫌だったよ~



テナ事で出向いてみた

なんたって生姜焼きである
高級クラブの綺麗なおね~さんの顔を
見に行く訳でもねぇし

生姜焼きで一杯飲むのである
気楽なもんである




「ゴールデンもつ」と言う店であった






まずは角の水割りを注文した
灰皿がバカでかいのを~~






生姜焼きとエシャロット











この店の生姜焼きは少し甘めではあるが
玉ねぎと生姜が豚肉にふんずこなれて
(こんな日本語無いか)
たまらんたまらん、
角の水割りにぴったりかんかんだ

この写真はリコーGRD IIIで撮った




この写真はiPhoneのカメラで撮った

iPhoneはマクロ撮影は出来ないが
こうして見てみるとご機嫌に写るなぁ

コンデジを何台も持っているはげまるが
複雑な気持ちになるこの頃である

また食べたくなる豚の生姜焼きの
お話しでありました。



異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(253)    大衆酒場 「すずらん」  

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前回書いた、ピオシティの地下街にある
ゴールデンもつの目の前にある
大衆酒場 「すずらん」さん





ここは何を飲んでも、何を食べても
ぬぁんと、ぬぁんと、税込み300円
この気楽さはご機嫌であるな

よく安に居酒屋なんか入って、
壁のメニューに
まぐろの赤身が300円
まぐろの中トロが400円
まぐろの極上大トロが600円
なんて書かれていたりすると
デカイ声で
すいませ~ん マクロの赤身よろしく

なんて言うと周りの客達が
あ~~ このハゲ
金が無いんだなぁー
なんて思われるとくゃしいので、

周りの客に聞こえるぐらいのデカイ声で

「極上大トロひとつ」

なんてハゲ頭に汗をかきながら
言ってしまったりする


そんな細かい事なんて何も考えず
大舟に乗った気分でど~~んと
ひとり酒盛りが出来るのがいい

ほんじゃ~  飲み始めに
ここで軽~く飲んでつまんで野毛方面に繰り出すか~

なんて相成り
店の外に設置されている券売機で
千円札二枚を入れて
300円の券を4何枚か買って
ちゃり~ん ちゃり~ん ちゃり~ん
と言う音を聴きながらお釣りをポケットに入れて
中に入ってみる





この「すずらん」さんには細長いカウンターがあり、
はげまるが大好きな角の隅っこに陣取って
300円の券を一枚差し出して
角の水割りを注文した

壁の隅に中央競馬会の用紙が鉛筆と一緒に並んでいる
他のカウンター席の目の前にもこの中央競馬会の用紙が
ずらりんこと見えて
う~~ん  この店も中央競馬会とグルになっているのであろう





店内の壁には300円の豊富なメニューが
ずらりんこと目に入る





これだけメニューが多いと目移りして
困ってしまうが
全部300円だから気楽なもんである
店中にその気楽さが漂っている






タコ頭似のはげまるが大好きなタコ
酢は体にいいと言われているので
タコ酢




タコとくれば次はイカであろう

このあたりはいつも取材 おごり で連れて行ってくれる
宮○さんなんかはきっと
このハゲはタコ、イカ、ジョニ黒を与えていれば
喜んでいるから、気楽でいいなぁー

なんてね

またまた角の水割りを頼む




飲食券が無くなってきたので
外の券売機でまた3枚ほど買ってくる

マグロ刺身
隣のおじさんが、競馬新聞を見ながら
今日のマグロ刺はいいね~
なんて話を聞いたので注文した

これがホントうまかった




またまた角の水割りを注文した

最後に残った飲食券で
え~~い 今度は豚の生姜焼きで~い

テナ感じで野毛に行かず
はげまるは、また飲食券を買って
すずらんさんでひとりで盛り上がりましたとさ。

異国情緒あふれる港町  横浜(398)     猫ちゃん天国「千葉屋」  新山下

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久しぶりにはげまるの家の近くの千葉屋に行ってきた





ここ「千葉屋」は、はげまるが30年ほど前に
新山下に引っ越して来た時から行っている店であり
外観も店内もその当時からまったく変わってない






魚屋さんが隣りで食堂をやっている形態であり
家族全員でやっているのであり



小学生で店を手伝っていた女の子が、
今では成人して店を手伝っている姿を見ると、
あ~~ はげまるが完ハゲのジジィになるのも
あたり前田のクラッカーだなぁ

なんてつくづく思ってしまうのである






前に「千葉屋」を書いた時には、
猫ちゃんがはげまるの膝の上で寝てしまい
トイレにも行けず2時間ぐらい
そのままの姿勢で
刺身を食べ酒を飲んだりしたものである





この猫ちゃんは,
ほとんど毎日
千葉屋の入り口で寝ているのが日課で、
お客さんが猫ちゃんをまたいで
店に入ったりしているそうである





猫ちゃんの寝ている姿を見ていると
すごく癒されるなぁ





はい
ポ○チ○の輪切りじぁねぇ

焼きタラコの輪切り






イカのゲソ焼き






イカは全てがうまいのぉ~~~





帰り際に撮った写真

外にいる猫ちゃんと店から出てきた猫ちゃんの
ツーショット

店の猫
「おーぃ  寒いから中に入ればいいにゃん」

外の猫
「う~ん  まだ店に客がいるからにゃ~  入りずらいにゃん」


   なぁんてね。

異国情緒あふれる港町  横浜(399)       エディ藩さんライブと  河豚の季節だ~ぞ~  「信濃屋」

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こんところ毎月、
エディ藩さんのライブにご一緒させてもらっている

なんたって、
はげまるが高校生の頃からの憧れの人、
エディ藩さんと一緒に音楽が出来るなんて、
毎度の、生きててよかったなぁ~

先週の日曜日のゴールデンカップも
満員状態大盛況の中で終わる事が出来ました

まずはその写真を少し








撮影ははげまるのカメラ仲間であり飲み仲間である
はるばる東京から来てくれた石○さん
















久しぶりにビートルズの
hard days night やno reply
なんぞを一緒に歌ったりして楽しかった

毎度の曲リストは作らず
その場の雰囲気でどんどん勝手に
演奏してしまうエディさん

何が始まるか分からない緊張感がたまらないんだよなぁ~

テナ事で楽しいライブも終了

エディさんが
「河豚食べに行くけど一緒に来る~?」

実は先月のゴールデンカップのライブの時にも
河豚に誘われたのであるが
飲み仲間がいたもんで、ご辞退していたのである

今回は
今食べねぇと
死ぬまで河豚なんて食べられないかもしれねぇぞ~
今やらないと
おね~さんと一生出来ねぇかもしれねぇぞ~
みたいな切羽詰まった破れかぶれの状態で
(なんだなんだ)

「行きます、行きます、行きます」

(お願い
 ここは坂上二郎さんの

 飛びます、飛びます、飛びます
 と同じ感じで声を出して読んでください)


図々しくも、はげまるの取材友達(いつもご馳走になっている)
小○さんとその友達も誘って南区方面へ
イザ出陣

えいえいお~~~~~~~~








横浜橋商店街の入り口にある
河豚の老舗「信濃屋」さん





昨年新しくビルが建てられたのであるが
この写真は昔のビルの時のもの






30年前以上前に二度ほど入った記憶があるが







その当時は手銭(自腹)で河豚を食べた

自腹で食べるとなると卑しい性(サガ)のせいで
あ~~  これ食べたらいくら
あ~~  これも食べたいがいくらになるか~
あ~~  あれも食いたいなぁ~

なぁんて緊張しながら食べたせいか
ほとんど記憶に残ってない







今回はエディさんの大フアンの著名人
○○○先生のおごりである

少し前に書いた居酒屋「すずらん」の300円の飲食券の時と同じに
大舟に乗った気持ちで

いったれ~  いったれ~

食べる前から

ごちになります~~~~~~~(ご馳走になります)








お通し

これがまた 気が効いていてたまりまへんへんへん






昨年も宮○さんから河豚に誘われたのであるが
どこもかしこも予約で入れず
くやしい想いをしたので

あ~^久しぶりに河豚を食べられる
今日はもう心おきなく河豚を食べるんでぃ~
と涙ぐむはげまるであった







○○○先生がひれ酒の蓋をとってマッチの火を近づけると
ボッ! とひれ酒の中に溜まっていたアルコールに火がつく

みなさん
わ~~~~~~~~~~~ぃ わ~~~~~~~~~~~~ぃ











河豚の刺身





さっぱりした歯ごたえ
豊満なお味がお口いっぱいに広がる






河豚鍋の食材がど~んとテーブルに運ばれて来る
河豚鍋のメインイベントの始まりである

こりゃ~~ 今日のライブより盛り上がってきたぞ~~
はははは

















エディさんが慣れた手つきで河豚鍋全般を仕切っている感じである

エディさんはライブも仕切るが河豚鍋も仕切るのである
流石流石の大流石だ






ひゃ~~





ぴゃ~~





仕上げのオジヤ





ぴゃ~~

いただきま~ん

  最高のライブの締めになりました。





異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(254) 夜の昔の風情の看板 馬車道あたり

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昔の関内馬車道あたが今みたいに
ごちゃごちゃしてなかった昭和の時代
渋い高級クラブやバーなんぞが
かなり目に付いたものである

ここのところ、そのような店は
ほとんど見かけなくなってきたなぁ







先日の夜に前から気になっていた
看板に目がとまった
ハゲたトタンに出会った瞬間と同じように
はげまるの変な感性を刺激したのである





なんかいいなぁ











ここの看板も、ぐっとくるなぁ






実はこのきぬ柳さんには20年ほど前に
何度か入った事がある
ドアを開けると左手に4~5人ほど座れるカウンターがあり
あとはボックス席が4つぐらいあった記憶がある





この店の看板もぐっとくる










昔と同じまるっきり変わってお店










どっぺるさん

このひらがなのロゴが素晴らしい






このどっぺるさんも
20年ほど前に入った事があり
先日、宮◯さんとの取材(おごり)で行ってきた

美人のママさんは健在であった





昭和の面影がしっかりと残っている店が
まだあるのが
  
   すごくうれしいなぁ。

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(255)    アメ車の曲線はたまらななぁ~  本牧

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その昔のアメ車の曲線は今見てもたまらないなぁ




今でも刑事コロンボなんて映画を見ていると
そんな車が沢山出てきたりして
嬉しくなってしまうのである





そう言えば、
プレスリーのラスベガス万歳なんて映画に出てくる
アンマーガレットが水着姿で舞台で踊る姿なんてー
ぷりんぷりんの曲線だらけで今見てもすっげーぞ
元気の無いオジサン諸君
是非見てみたらど~~かいな

見て何も感じないオジサンには

お大事に
ほなーさよなら~~










ほとんどが金属製、
それもいいんだよなぁ











手作業で組み立てているから
ビスの姿がはっきりとみえる


















このミラー、男らしくてたくましい~~




隣の助手席に曲線美のおね~さんが乗っている
アメ車を見かけたりすると
石でも投げてみたい衝動にかられてしまうが
すだれ満月のデブのおじさんがアメ車に乗っていて
隣に曲線美のかけらも無いようなおばさんが
自慢げに乗っていたりすると

あ~~
町中見世物と言うか
わざわざさらし者になっているんだなぁ

お大事に
ほなーさよなら~~






本牧あたりで
古いアメ車を見て欲情している
ハゲじじぃを見かけたら
それは

はげまるです。

はげまる 12月のライブのお知らせ 

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今年最後のエディ藩さんとのライブのお知らせです

よろしくお願いしますm(__)m

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(256)    元町中華街駅のエスカレーター

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今年の暮れもどんどんと押し迫ってくる近頃
みなさん如何お過ごしでしょうか

なんて、ありきたりの言葉を並べてみたが
光陰矢の如しの速度がどんどん速く感じいる
最近のはげまるである

友達から
最近ブログの更新がなんか~
遅くなってるんじゃーん
なんて言われる

とにかくここ数カ月は仕事が忙しくて
散策する余裕が無い事もあるが
ど~も近頃
散策をする根性が無くなって来ている
おまけに寒いしなぁ

年の瀬で寒くて忙しくて金が無いなぁんて
頭にくる話ではあるが
誰にも文句は言えないし
仕事があるだけでもオンの字だと
音楽仲間から言われている次第であります


とにかく昔だったら、寒さなんか糞食らえ
大雪の日などは真夜中に
三脚に銀塩の一眼レフ付けて
長靴履いて外に出たものである

ところが、ここんところ
デジタル一眼だってバックの中に入れない
だって~~
重いんだもーん

アイホンとコンデジ一台でなんとかなる

これがあと5年ぐらいすると
バックが重くなるからやめよ~~
なんてなり
そのうち
バックなんて持ち歩かない
アイホンだけでいいゃ~
テナ事になり

しまいには携帯もめんどくせぃ
パンツ履くのもめんどくせぃ
なんてなり
晩年は気がふれて野垂れ死に

なぁんてなるのかなぁ





書く事が無いので地下鉄、
元町中華街駅のエスカレーターのお話

このエスカレーターが
なんか好きである




明治大正時代の写真が壁に焼き付けられていて





毎回
いいなぁ~
なんて感じてしまうのである











昔の時間の香りがするなぁ

写真て素晴らしい。



異国情緒あふれる港町  横浜(400)   エディ藩さんライブと鎌倉散策 

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鎌倉小町通りの裏通りに、
かなり前から気になっていた場所がある





この昭和感がたまらないんだよなぁ







エディ藩さんとのライブで、
ジャズクラブ ダフネに行った時
偶然にもエディさんの昔仲間がこの一角で
飲み屋さんをやっていたのである






店の名前は「L'aVance」
エディさんの昔仲間さんは
ぬぁんと、ぬぁんと、ぬぁんと
飛び切りの美人ママさんであった





ダフネでのリハーサルが終わり
本番まで軽く飲む感じで
エディさんと中に入った

美人のママさんが
エディさん~いらっしゃい

店内はカウンターのみで7席ぐらいほどで
補助席を入れても10人も入れば
大混雑と言う感じである

すでに先客が四人ほどいた
みなさんはげまると同年代風であり
野毛、南区、寿あたりの立飲み屋さんで見かける
おじさん達とは様子がまったく違い
デカイ声で話したり
独り言をプツプツ唱えるおじさん達はいない
流石の鎌倉であるな

皆さん鎌倉在住の落ち着いた
紳士達みたいではあるが
美人ママの顔を見ながら
酒を飲みたい一心で店に来ているのだから
下心のひとつやふたつは持って来ているのである
(断言してど~する)
 
だって皆さん鼻の下のびてるもんなぁ~



美人のママさんは
昔テレビに出ていて名前を聞けば

あ~~ 知ってる知ってる~
あの可愛い女の子~ね

なぁんてなってしまう

エディさんとはゴールデンカップス時代からの
友達だそうで、ふたりの会話が弾んでいるのが
とても楽しい


この「L'aVance」は、いちげんさんはなかなか
入れてくれないみたいである
(エディさんがそう申しておりました)





ジャズクラブ ダフネのステージ本番までの
短い時間であったが
楽しい時間を過ごす事が出来た





車で楽器を運んできたので、
薄い 芋焼酎を一杯しか飲めなかったのが
すっご~~く くゃしい







ダフネの内装は全部木造りであり
流石鎌倉の老舗ジャズレストラン
て、感じである





テナ事でダフネでのライブは凄く盛り上がり




休憩時間に食べたミュージシャン用の食事は
すごく美味しかった





流石レストランライブハウスだなぁ
なんてえらく感動してしまった





楽しい鎌倉の1日を満喫しましたよ~。




異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(257)    歴史42年の中華屋さん  「よしの」 関内

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ここんとこ忙しくて散策している暇が無い、
なんて前に書いたが
そんな時、毎度の宮○さんから
関内、桜通りの海に近い角に
凄く昭和している中華料理屋さんがある
名前h「よしの」

と言うメールと写真が送られてきた





ほー 昭和しているではないかいなぁ~





おまけにこんな写真も送られてきた

その中華料理屋さんの横の表札が
ぬぁんと、ぬぁんと、
名前が、はげまると同じである

そう光男である

おまけに壁のペンキもかなりハゲているぞ





店主の光男さんが、表札のペンキ同様
はげまると同じハゲているのかも気になるしなぁ

行ってみる事にするか~




テナ事で仕事で忙しい宮○さんが、
この年の瀬にですな~
わざわざはげまると昭和の中華料理屋さんで
待ち合わせである

ひょっとしたら毎日暇しているのかなぁ






サンマーメン、タンメン、
半チャン ラーメン
半チャン 餃子

いいぞいいぞ
昭和横浜の中華屋さんの定番メニューが目に入る





再確認のために光男君をアップして写真に撮る







店に入って座るやいなや

コックさん用の帽子をかぶっている
店主に向かって
あー光男さーん
あなたハゲてますかいな~?

なんて聞いてみたい気がしないでもないが
沈着冷静を装い壁のメニューを見てみる





チャーハンとラーメンを食べてみれば
その店の全てが分かると
誰かが言っていたような気がする

おね~さん関係と違い
非常に単純明快であるな

テナ事で
半チャーハンとラーメンのセットの
半チャンラーメン注文した






半チャンラーメンを注文するやいなや
宮○さんがいつもと同じに
音もなくすーっと店に入ってきた



はげまると同じせっかちな宮○さんは
椅子に座るやいなやビールと餃子を注文した

このせっかち感がいいんだょな~

はげまるは仕事前であるのでビールを一口だけ飲んだ





ビールのあとに餃子が出てきて
すぐ半チャンラーメンが出てきた





はい全員集合である






チャーハンは半チャーハンにしては量がかなりあるぞ





ラーメンは横浜伝統のサッパリ醤油味
そう支那ソバである
ここ よしのさんは
はげまるより年上のご主人と奥さんふたりで
切り盛りしている感じである

切り盛りと言うより
気楽な感じで仕事をこなしている
と書いた方がいいかもしれない

チャーハンのお味は濃くてご機嫌であったが
脂が少し多めであり
ラーメンはスープが美味いが、
麺が柔らかめ目であった

これがのんびりしていた昭和のチャーハンと
ラーメンなのかもしれないなぁ



昭和感満点の中華屋さんのお話でありました

異国情緒あふれる港町  横浜(401)     国民酒場   「じいえんとるまん」  上大岡

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先日、
立み仲間から上大岡に渋い立飲み屋がある
なぁんて話を聞いた
名前は「じいえんとるまん」

はげまるが一番好きな立飲み屋さん
て言うと、
昭和の古い酒屋さんの横あたりに
ハゲた木のカウンターなんかがある
立飲み屋である

仲間に聞いてみたら
酒屋さんがやっているわけではないが
店内はかなり広く
味のあるおじさん世代もかなり出入りしている、
との事であった

調べてみたら
国民酒場

げほ、
国民酒場
いい響きではないかいな~
はげまるが横浜の現存する市民酒場を
徘徊した事はブログでも書いたが
今回は、ぬぁんと、ぬぁんと、
(最近よく使うな)

国民酒場である

立飲み大好きな日本国民としては
行かなくてはお国に顔向け出来ない
非国民の烙印を押されしまうではないかいなぁ








テナ事で国民酒場へと上大岡駅に降り立った


はげまるは40年ほど前、
ここ上大岡に住んでいてた
その当時の上大岡は駅ビルなんて出来てなく
駅のホームから
鎌倉街道がよく見わたせたものである


立飲みの前に軽く
上大岡駅周辺を散策する事にした





すっげー高層マンションだなぁ






この道はその当時はもっと狭くて、
両側には写真屋、キャバレー、模型屋、食堂、
エロ本屋、なんていろんな店が軒を連ねていた、
もうその頃の昭和のお店なんか無いんだろうなぁ~

なんて歩いていた






お~~~~~~~~~~~~~~ 
昔の店構えの店を見つけ~






閉店セールの張り紙が貼ってあった





のんびりしていた昭和の時代の商店
まるとよさん  さようなら





隣の横路地横の店舗の裏には昭和の姿がまだ残っている






こんな感じ






その先の橋は40年ほど前には毎日
渡っていた橋であるが
まだ昔のままの姿で残っていてくれて
うれしくなってしまうなぁ





改装工事中みたいでありきっと来年あたりには
新しい橋へと変わって行くのであろう












くぼはし(橋)

はじめて名前を知った






くぼはしを渡りきった角のお店にはよく入ったものである
いつもTDKの90分カセットテープ580円を買っていた
(ここが一番安かった)
まだカセットテープが全盛の時代で
ソニーのウオークマンが出た時は
その素晴らしい音に驚いたものである






その先も歩いてみたい気もしたが
今日のメインは国民酒場である

テナ事で戻る事にした






この建物も昔のままであるな





いい味だしているなぁ





表の姿
なんのお店だったかは記憶に残ってない





はい国民酒場「じいえんとるまん」  





国民酒場の文字がたまらない





店内はかなり広い
入って左側の写真
おじさんの密度が高いのがいい





注文する狭いカウンターの下には
手作りの酒のツマニがどっさりこんと見える

いいぞ~いいぞ~





はげまるは飲みモノ酒のツマミを二品買って
比較的空いている右側方面に移動した





そのあたりから写真を撮る





焼酎の水割り150円 イカそうめん200円 トマト200円

安いなぁ








タバコを吸おうと思ったら近くのおじさんが

あんた~~  だめだよ~ タバコはあちらで吸うんだよ~

と店の左側方面を指差した




へいへいと新参者のはげまるは
酒とツマミを二回に分けて
喫煙OKの左側のカウンターに移動した





子供の頃学校で毎日見ていた黒板には
沢山の酒のツマミが白のチョークで
ずら~~り~ と書かれている

またまた
いいぞ~いいぞ


ここではげまるはすごい光景を目にしたのである

子供の頃父に連れて行ってもらった昭和の立ち飲み屋で
よく見かけたおじさんの定番姿であった





満面の笑みをたたえたおじさん
片手にはビールの大瓶
そのビール瓶の口あたりには
ガラスのコップがかぶせてある
(昔はグラスんなて言葉は使わなかった)

もうひとつの手には
マグロのブツの皿、そしてな中指と小指の間には
醤油用の小皿を挟んでいる

うわ~ 久しぶりにこんな光景を目にしたなぁ

子供の頃の記憶では
この姿でタバコを吸い、
鼻から煙なんぞをたなびかせ
耳には予備のタバコが挟んであったりしていた
おじさんを見た記憶がある

おじさんは凄く嬉しそうな顔をして
ガラスのコップにビールを素早くついで
グッグッグッグッと息もつかずに
一気に飲み干した
飲み干したおじさんの
ふぁ~~
と歓喜の小さな声がはげまる耳に入った







はげまるは
もう一杯焼酎の水割りを飲んで
大満足で店を後にした










外に出ると、すっかり夜の景色になっていた




国民酒場 じえんとるまんさんの
お話でありました。

毎年恒例のマンガ

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このマンガは毎年使用しているものです
日付が2009年と書かれている
なんでマンガを書き直さないのかと
人から毎年言われたりするが

だって
めんどくせぃんだもん
と毎年答えている

まあ来年もアホでくだらないブログを
よろしくお願い致しますm(__)m

エディ藩さんライブのお知らせ 

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昨日の野毛 ミラクル商会でのエディ歯さんとのライブは
大盛況のうち終了しました
かなりの人が入れなかったそうで
ごめんなさいです













なんとなんとあのGS時代(グループサウンズ)
のタイガーズのドラマー 
瞳みのるさんが遊びに来てくれました






テナ事で

おねが~ぃ  おねが~ぃ おねが~ぃ
と懇願して一緒に写真を撮らせてもらいました^^


瞳みのるさんははげまるより年上なのに
若々しくて、とてもフレンドリィでありました



さてさて緊急ライブのお知らせです

明日の大晦日
山下町のラッキーズプレイスでエディさんとの年越しライブが
急きょ昨日決まりました
エディさんが前の日にラッキーズプレイスで酒飲んで
決まったそうです
(エディさん当人は決めた記憶がないそうですが  ははは)


それと来年1月のライブのお知らせです





よろしくお願い致します。

2016年  あけましておめでとうございますm(__)m

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新年そうそう
またまた手抜きのマンガであります
(2010年に書いたマンガ)


これだけでは申し訳ないので
またまた手抜きで







昔ブログで書いたきつねどん兵衛の考察から







こんなアホな事をやりながら
人生を生きられるなぁんて







いいではないかいなぁ~





     今年もはげまるブログを宜しくの願い致します。

異国情緒あふれる港町  横浜(402)    市外篇   昨年の最後に食べた蕎麦  新宿

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昨年の大晦日
と言っても4日前の話であります

除夜の鐘の音をテレビできこ~の
年越し蕎麦を食べよ~の
(毎年どん兵衛)
なんて予定を立てていたのであるが
急遽、エディ藩さんとの年越しライブを
ラッキーズプレイスやってしまい
酒もかなり入りヘロヘレ状態になってしまい
年越し蕎麦どころではなかった

テナ事で昨年末、
カメラ仲間との新宿での飲み会の締めで食べた蕎麦が、
はげまるの昨年の年越し蕎麦となってしまった

その蕎麦であるが





こんな感じ、
見るからに本格的蕎麦である





蕎麦の歯応えと言い
汁の美味さと言い
御機嫌にうまかった




全容であります







蕎麦湯まで付いている







この蕎麦が

ぬぁんと、ぬぁんと、






290円
ひぃ~~~~~え






世の中びっくりしてしまう事ばかりだなぁ





人間、歳を重ねれば重ねるほど
夢もちぼーも無くなり
感動のスケールも小くなってくるものである

美味い蕎麦が290円で食べられる
スケールは凄く小さいが
はげまるの昨年感動ベスト10には入っている

ちなみにベスト1は
たま~に忘れた頃に
ナニが朝だけ元気になる事である

新宿のお話は続く。







異国情緒あふれる港町  横浜(403)    市外篇  「金太郎」  新宿

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昨年の暮れあたりに
小さいコンデジを買った
ニコンのクールピクスS6600

とにかく小さいコンデジで
手が小さいはげまるでも
手に隠れてしまうくらいの
カメラである
液晶画面が可動式で
くるりんこ回して自我撮りもできる

広角側が24ミリだから広く写る
iPhoneのカメラが34ミリぐらいの画角だから
その違いは歴然と分かる






wi-hi機能が付いていて
すぐiPhoneに画像を送って
仲間に送る事も出来る








今回は何度か新宿あたりで飲み会をしている
カメラ仲間の石◯さんとの忘年会である





一軒目は新宿二丁目の外れ
新宿御苑前の付近のお店
金太郎さん





お通し
出だしからいいぞ~
まだ正月でもないのに
なんか正月仕上げなのがいい

このお店 金太郎さんのメニューは全て380円、
て言う事はこのお通しも380円だなぁ
酒を4杯飲んでツマミを6品食べても
4000円以内である

むふふふ

(と大尽様になってしまった気分のはげまるである)






ハマチ刺しと大好きなタコ刺し

ニタリ顔で
380円が二つだから760円か~
なんてプツプツ独り言を言ったりする






ご機嫌なタコ~だ、

流石、石○さんである
毎度いいところ連れてってくれて
感謝感激である





牛タン塩焼き




イカ納豆のキウリ入り




だし巻き卵焼き
何しろ380円だから気楽な気分で
酒がよけいに進むのお~~
わっはっはっ

(安上がりのお大尽様である)





二人前をたのむと640円と書いてある
一品380×2=760円だから
80円の得になる勘定であるなぁ

(細かい事に頭が働くお大尽様であるな)














流石の24ミリだ、
店の中がかなり広く映り込んでいる





大満足で外に出たふたりは
毎回行っているゴールデン街のクラクラさんに
向かって新宿二丁目あたりを歩く
















ゴールデン街あたりのモノクロ写真









いつもは28ミリで撮影しているから
24ミリの画角が新鮮に感じてしまう









はいクラクラさんに到着





森口裕二さんの作品に囲まれて飲む酒は
たまらなく美味い




いつも
あ~ ここに来てよかったなぁ

なんてなってしまう


















トイレの入り口のポスター

ああ
かなり酔っ払い状態で手ぶれしている







トイレの中のポスター

そんなこんなで夜はどんどん更けて行った
ふたりの忘年会のお話でありました


   うぃ~っ。




異国情緒あふれる港町  横浜(395)     完璧までに残る遊郭跡の詳細が判明

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異国情緒あふれる港町  横浜(395)     完璧までに残る遊郭跡   西横浜

の中で






がっび~~ん
カフェ独特な窓の形ではないか

間違いなく、
その昔カフェの集合体ビルだったみたいである。


これはブログで書いたコメントであるが
毎度の宮○さんから貴重な情報が送られてきた
「はまれぽ」によりますと

ぬぁんと、ぬぁんと、ぬぁんと、

この建物は

<1952年(昭和27年 はげまるが4歳の頃)
 に建物が建てられた
 1956年(昭和31年)の明細地図に確認する事が出来る
 ここには青果店、鮮魚店、精肉店、履物店、乾物店、書店などが
 あったそうである

それにしても新天地カフェから目と鼻の先にあり
マーケットの入り口あたりの遊郭風造りが
気になるなぁ



ここで、
はげまるのブログの
最後あたりに書いているコメントを載せる事にした

「もちろんすべて、はげまるの異常なハゲ頭で
考えてみた推測話であるから
普通の民間アパートだったらごめんなさい
(責任は持ちません)」


テナ事で「はまれぽ」には
新天地カフェの詳しい事が沢山書いてあるので
興味がある人は見てくださいね


あ~~  廻し部屋がある建物がどこかに残ってないかいなぁ~
誰か見つけたら教えてくださいね^^


異国情緒あふれる港町  横浜(404)    本物の昭和 「国道下」   鶴見線国道駅

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昨年の暮れあたりの話しであります

久しぶりに昭和の小旅にでも出かけたくなった
夕方あたりから横浜から京急線の鈍行に乗り
のんびりと昭和の場所に出向いて
ひとり、酒を飲むのである

6両編成鈍行(普通)品川方面の
最前列車両のガラ空きの座席に
むふふふ感一杯のニタリ顔で座するはげまる
(どう見ても気がふれた、ただのハゲおやじだな)





あっと言う間に目的地の駅に着いてしまった
鶴見駅のひとつ前の駅
花月園前である
 (がくっ)

じじぃの小旅はじじぃのオシッコと同じで
規模が小さくちょろちょろ、
はい終了となるのである

よく分からない人はそのうち自分で経験するから
安心してください(ニタリ)






花月園競輪があった頃には
競輪ファンのおじさん達がわんさかわんさか
この踏切を渡ったのであろう



花月園競輪の最後あたりの散策や
戦前の花月園遊園地(当時は東洋一と言われていたそうである)
の詳細などは、このはげまるのブログのどこかに書いてあるので
暇な人は自分で探してください
(自分でもよく覚えてない  ははは)






花月園駅の商店を歩くのは
2012年5月に岡山の☆☆☆さんと
鶴見線の国道駅壁に現在でも残る
戦時中のアメリカ軍の飛行機の機銃掃射の弾痕跡見学ツァーを
やった以来である

☆☆☆さんとは弘明寺の昭和3年に建てられた
公衆便所散策とか
昨年の5月の連休あたり
川崎のドブロク横丁付近>多摩川土手に残る昔の民家>
昭和のマーケットがそのまま残っている
小向マーケット、亀甲マーケットあたりを散策している

ようするに、
若いのに脳のアノ箇所が
はげまると同じなのかもしれない
書いていてよく分からないが、
とにかくアノ箇所が同じなのだ






機銃掃射の弾痕跡見学ツァーにはブログでもお馴染みの
よんぼうさんも特別参加してくれ
この焼き鳥、おでん屋さんの奥で
三人で飲んだ楽しい思い出がある








右奥に椅子とテーブルがあり、
ここで飲み食いしたっけなぁ





おでん屋さんを後にして国道駅に向かう






国道15号線の向こうに昭和銭湯、千代の湯が
夜の帳の中で元気な姿を見せてくれている





ここは最近では少なくなってきた
黒湯温泉(鉱泉)であり、
昔は煙突があったが現在は無くなっている
たぶん黒湯を
木材ではなく油で沸かしているんだろうなぁ






すぐ国道駅が見えてきた










戦前の昭和4年に建てられた国道駅に
今日、散策するお店 国道下さんの灯が見える





近づいて行くと若者が3人が外で酒宴をしていた





う~ん
ここはじじぃ達の聖域かと思っていたのに、
近頃の野毛と同じで
ここも若者達が幅を利かせているのか~
くっそ~~





やきとりの赤提灯の隙間から
店内を軽~く見てみたら
カウンターは満席で、
ほとんどがはげまる世代みたいで
ほっとした

ふたり座れるテーブル席も二つ見えた
もちろんテーブル席にも人が座っていた

こりゃ~席が空くまで外で待つことにするか~





ほんと
ベニヤ板だらけになってしまったなぁ






この写真は2012年5月の弾痕見学ツアーの時に撮ったモノ

現在みたいにベニヤ板はほとんど見られない







この写真は2008年に撮ったモノ
もちろんベニヤ板は見られ無い








あー 早く中に入りたいなぁ





ママさんの姿が少し映り込んでいる

少ししたら、
客のおじさんがひとり出てきた

バンザーイバンザーイ

はげまるは恐る恐る店の中に入って
あの~ひとりですが入れますか~





テナ事で8人ほどが座れるカウンターの真ん中に
座る事ができた





あ~やれやれだ

ママさんが何飲みますか?

はい、角の水割りください





店内は満席でママさんは
料理を作りながら酒も作り大忙しである

はげまるもツマミを注文して
水割りのお代わりをした

ここ「国道下」は開店してから42年だそうである







イカ刺し




歯ごたえがあり
こりゃ~酒が進むのお~





店の有線から40年以上前の昭和の曲が
はげまるの耳にガンガンと入ってくる

たまらなくいいなぁ

スパイダーズのバンバンバンなんかが流れたりして
酒がめちゃめちゃうまくなる

とぼけた顔してばばんばーん
(うんちゃらちゃんちゃ~うんちゃらちゃんちゃ~)
ばんばんばばばばばばばばぁ~ん
(うんちゃらちゃんちゃ~うんちゃらちゃんちゃ~)

カッコ内は伴奏の音です





三杯目の水割りを飲んでたら隣のおじさんが、
うまそうなツマミを食べていたので

あの~ それ何て言う食べ物ですか~?
と聞いてみたら

ヨクワカランがたぶん肉豆腐じゃねぇかいな~





鳥皮タレ真っ黒焼きが大好きなはげまるは
国道下焼き鳥焼き係専門のおじさんに

おじさ~~ん この皮もう一度
焦げるくらいに焼き直してよ~

なんて言えるわけないよなぁ





12月23日は休みます
24日~29日まで休まず営業致します
の貼り紙が昭和していて、
いいなぁ





国道駅の改札口

昔は木の囲いがあったのに今はもう見当たらない





こんな感じの
(2008年撮影)





とぼけた顔してばばんばーん
(うんちゃらちゃんちゃ~うんちゃらちゃんちゃ~)
ばんばんばばばばばばばばぁ~ん
(うんちゃらちゃんちゃ~うんちゃらちゃんちゃ~)



エディ藩さんライブのお知らせ 

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1月30日 土曜日

京急戸部駅から歩いて数十歩
戸部 Blue Jayでエディ播バンド
一年ぶりのライブです  


エディ播 (Gt vocal)
はげまるも参加します (key)


戸部 Blue Jay  045ー322-6241

    よろしくですm(__)m



異国情緒あふれる港町  横浜(405)     入船遊郭跡散策  鶴見

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前回、鶴見線の国道駅下にある
「国道下」の話を書いたので
そのつながりで今回も鶴見のお話であります

昨年の暮れに岡山から☆☆☆さんが
横浜に出向いて来てくれた
☆☆☆さんはこちらに出てくると必ずはげまるに
散策の企画を立案するのが常であり
今回は藤沢に残る遊郭跡散策
そして今回の鶴見にあった入船遊郭跡散策である

藤沢の遊郭跡散策は
クソ忙しい年の瀬の12月30日に決行され
今回の入船遊郭跡散策はまだ正月気分が残る
今年の1月3日である

他人様からみたら
ほんとよくやるよな~~
なんてなるが
ふたりともど~にもとまらない
(山本リンダ)


はげまるは☆☆☆さんとJR鶴見駅の改札口で待ち合わせをして
歩いて入船遊郭跡の散策に向かった

鶴見線で行くとなると、国道駅の次の駅
鶴見小野駅で降りて行く事になるが
鶴見線の昼間の時間帯は電車の本数が
かなり少ないし、入船遊郭あたりまでなら
歩いても10分ぐらいである

ここでびっくりしないでちょーだいな
ぬぁんと、ぬぁんと、
(毎回出てくるフレーズである)

げまるが生まれた場所は
今回散策する入船遊郭跡の
入り口あたりなのだから
鼻歌気分で行けるのである





はい
はげまるが生まれあたりです、
このあたりに今でも、
はげまるの一つ年下の従妹が
暮らしている
もちろん、はげまると同じ名字である

はげまるはこの辺りで生まれたのであるが
3~4歳で川崎に引越ってしまったから
ほとんど記憶には残ってない

それでも小学生から中学生の頃は
ちょくちょく従妹の家へ遊びに行っていたので
その頃の記憶はかなり残っていて
この辺りの景色が昔とたいして変わってないのに
驚かされる





はなやぎ不動産の横路地あたりが
入船遊郭があった場所である

はなやぎ不動産、昔は果実店と紙屋さんだった





はなやぎ不動産の前の建物も昔のままであり
確か左側のお店が小さ靴屋さん
右側がお米屋さんであった記憶があるが
確かでは無い

左側にはマンションが建っている





このマンションの場所には立派な昭和銭湯があって
はげまるが小学生の頃はよく入ったものである

(後で銭湯散策の時に撮った写真見せますね)





入船遊郭跡の路地に入る前に
はなやぎ不動産の横あたりを歩いてみる

はげまるが完全脱毛したというのに
小学生の頃の景色とあまり変わってないぞ~
(自然完全脱毛)
くっそ~~~~~~

どんどんどんどん
(パソコンの机を叩いている音)









すげーなぁ

この本屋さんも当時の景色とまったく変わってない





中学生の頃、
このすし善さんの二階で新年会をやった記憶があるなぁ





この角のお店はお饅頭屋さんだった記憶があるが
確かではない





このあたりも昔と同じ感じである





はなやぎ不動産の横路地に入って行くと
このあたりが入船遊郭があった場所だそうだ


赤線が法律で廃止されたのは
昭和33年3月31日であり
はげまるが8歳の頃である
赤線なんか知ってるはずもないが、
これがひじょ~に
くゃしいなぁ






小学生の頃に見た景色と同じカタチの小さい店が並んでいる





真金町あたりに昔あった遊郭カフェ風の庇が
ここでも見られる













歩いて来た本通り方面を写す

写真の左手あたりにも小さなお店がずらりんこと
並んでいた記憶があるし
右手のマンションあたりにも
摩訶不思議な建物が建っていて
従妹と2人て鍵がかかってないドアを開けて
不思議な螺旋階段らせんを上がって
よく遊んだ記憶がある







子供の頃の記憶だから曖昧であるが
まさか洋風遊郭だったとは









歩いてきた道を写す





この角の建物は従妹の小学生の頃の
同級生の女の子が住んでいて
家に入った事がある

一般家庭にはほとんど風呂がないその時代、
玄関から中に入るとすぐお風呂があり
その先の部屋の横にもお風呂があって
びっくりした思い出がある

もちろん遊郭なんて名前も知らない
小学生の頃の記憶である





あの従妹の同級生の女の子
かわいい子だったのは覚えているが
顔は霧がかかったみたいで全然覚えてない

今度、従妹に連絡して聞いてみる事にでもするかなぁ






その先に見える建物も





完璧に遊郭跡の建物である




3年前ぐらい前に
横須賀の安浦遊郭跡を散策した時、
これと同じ感じのもっと凄いのが残っていた、
興味がある人は、はげまるのブログの中から
探してくださいね









テナ事で先ほどのマンションの話に戻る事にする




2008年ごろ、はげまるが
横浜市の昭和銭湯を散策していた頃の
写真を載せます






広末湯





はげまるが子供の頃は
コインランドリーなんてもちろん無かった

(洗濯機が出始めたころで
横に付いている手動の水切り器をぐるぐる回して
脱水したりするのんびりとしていた
昭和のお話であります)





こんな景色も



こんな庭も




こんな素晴らしい天井も






時計さんも




ぼんやりとした記憶にかすかに残っている





子供の頃は富士山みたいな銭湯絵が描かれていて
シャワーなんてはもちろん無く
湯殿も循環して無い時代であったので
夜遅く入ると垢で真っ黒であった






入船遊郭付近、
はげまるの子供の頃の話でありました

はげまるが10年早く生まれていたら
入船遊郭でお○○○大会した事なんぞ書けたのになぁ~~

お○○○=お ジャン・ケ・ン

   笑い。











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