生麦の商店街に
かなり前から気になっていた
昭和の建物がある
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ほれ
こんな感じの建物である
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色といい形といい
味わいがあるといい
たまらないぐらいだ
まるでおね〜さんみたいだ
(気がふれてヤケクソみたいだな)
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なんかひとりでは入りずらい
埼玉屋さんだって初めて入る時は
勇気を出して入ったもんであるが
今ではほとんど毎週毎週
埼玉屋にハゲ頭出してる
おまけに座る席もほとんど決まって来ている
(小◯さんも決まっている)
今日も毎度のヘロちゃんこと
小◯さんを誘って行ってみる事にした
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生麦駅から撮る
ここんところ、フジのコンデジX30に
昔のニコンSのレンジファインダーを付け
そのファインダーから覗いてシャッターを
カシャリ、
と切って銀塩カメラの気分を味わっている
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実は家からバスに乗って横浜駅に
向かう前あたりに
突然、突◯さんこと宮◯さんから
「今日はどこあたりで飲むんですか〜」
なんて連絡がきた
どうやら暇こいているみたいだ
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テナ事で宮◯さんと現地集合と相成り候
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同じ建物の手前にも店がある
モツ焼き、幸大
と提灯に書いてある
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まぁ とりあえず、大衆酒場の文字がたまらない
「トン幸」 さんに入ってみる事にする
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年代物の木の短冊型に営業中の文字が
う~~~~ん たまらないなぁ
入り口のドアがはげてるもんなぁ
ぬふふふふふんふん
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レンジファインダーを見て
即座にシャッターを切るから
斜めになったり、ピンがハズレたり
いろいろあるが、
まあそれがフイルムカメラぽくて
凄く楽しい今日この頃である
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時間は夕方5時を少し回ったあたり、
お客さんはぽっりんぽっりんで
開放感溢れていてる
近頃、野毛の雑踏の中で
せわしなく飲むのが
苦手になってきたはげまるにとって
こんな感じがたまらなく好きである
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はげまるが座った席の壁に
ここ、トン幸さんの歴史が書いてある
紙が貼られている
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へ〜 トン幸さんは1975年オープンなんだ
ザ・ピーナッツ引退とか
「昭和枯れすすき」が大ヒットしたとかる
いろいろ書いてあるぞ
懐かしいなぁ〜〜
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今日は生タコが無いというので
酢ダコで攻めてみる事にした
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小◯さんと酢ダコとピリ辛らっきょうツマミで
一杯やってたら
宮◯さんがドアをそーっと開けて
そーっとはげまる達のテーブルに座った
宮◯さん、飲み始めはいつも
つまらなそうな顔してるなぁ
あははは
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酢ダコさん、いつも感じる事ではあるが
厚めに切ってあると
噛み切るのが容易ではない
小◯さんもはげまる同様
歯で噛むと言うより
アゴ全体、顔全体を駆使して
一心不乱でモゴモゴ食べる
もぅ、タイヘンなんですから
(林家三平師匠)
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小◯さんが注文したモツ煮
昔風の甘いお味が絶品でした
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ピリ辛らっきょ
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トン幸さんの店内の様子
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入り口あたりにビールケースがある
いいぞ〜
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宮◯さんが焼き鳥を注文した
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トン幸さんは43年前にオープン、
店主のお母さんに聞いてみたら
この建物はトン幸さんがオープンする
遥か前からあったそうである
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トン幸さん、
何を食べてもご機嫌に美味しく
埼玉屋さんクラスのリーズナブル値段
こりゃ〜また来るか〜〜
なんて相成ってトン幸さんを後にした
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三人は大満足でとぼとぼと京急生麦駅に歩いて行った
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大満足のトン幸さんでありました
さてと、次は何処いきますかー。
かなり前から気になっていた
昭和の建物がある

ほれ
こんな感じの建物である

色といい形といい
味わいがあるといい
たまらないぐらいだ
まるでおね〜さんみたいだ
(気がふれてヤケクソみたいだな)

なんかひとりでは入りずらい
埼玉屋さんだって初めて入る時は
勇気を出して入ったもんであるが
今ではほとんど毎週毎週
埼玉屋にハゲ頭出してる
おまけに座る席もほとんど決まって来ている
(小◯さんも決まっている)
今日も毎度のヘロちゃんこと
小◯さんを誘って行ってみる事にした

生麦駅から撮る
ここんところ、フジのコンデジX30に
昔のニコンSのレンジファインダーを付け
そのファインダーから覗いてシャッターを
カシャリ、
と切って銀塩カメラの気分を味わっている

実は家からバスに乗って横浜駅に
向かう前あたりに
突然、突◯さんこと宮◯さんから
「今日はどこあたりで飲むんですか〜」
なんて連絡がきた
どうやら暇こいているみたいだ

テナ事で宮◯さんと現地集合と相成り候

同じ建物の手前にも店がある
モツ焼き、幸大
と提灯に書いてある

まぁ とりあえず、大衆酒場の文字がたまらない
「トン幸」 さんに入ってみる事にする

年代物の木の短冊型に営業中の文字が
う~~~~ん たまらないなぁ
入り口のドアがはげてるもんなぁ
ぬふふふふふんふん

レンジファインダーを見て
即座にシャッターを切るから
斜めになったり、ピンがハズレたり
いろいろあるが、
まあそれがフイルムカメラぽくて
凄く楽しい今日この頃である

時間は夕方5時を少し回ったあたり、
お客さんはぽっりんぽっりんで
開放感溢れていてる
近頃、野毛の雑踏の中で
せわしなく飲むのが
苦手になってきたはげまるにとって
こんな感じがたまらなく好きである

はげまるが座った席の壁に
ここ、トン幸さんの歴史が書いてある
紙が貼られている

へ〜 トン幸さんは1975年オープンなんだ
ザ・ピーナッツ引退とか
「昭和枯れすすき」が大ヒットしたとかる
いろいろ書いてあるぞ
懐かしいなぁ〜〜

今日は生タコが無いというので
酢ダコで攻めてみる事にした

小◯さんと酢ダコとピリ辛らっきょうツマミで
一杯やってたら
宮◯さんがドアをそーっと開けて
そーっとはげまる達のテーブルに座った
宮◯さん、飲み始めはいつも
つまらなそうな顔してるなぁ
あははは

酢ダコさん、いつも感じる事ではあるが
厚めに切ってあると
噛み切るのが容易ではない
小◯さんもはげまる同様
歯で噛むと言うより
アゴ全体、顔全体を駆使して
一心不乱でモゴモゴ食べる
もぅ、タイヘンなんですから
(林家三平師匠)

小◯さんが注文したモツ煮
昔風の甘いお味が絶品でした

ピリ辛らっきょ

トン幸さんの店内の様子


入り口あたりにビールケースがある
いいぞ〜

宮◯さんが焼き鳥を注文した




トン幸さんは43年前にオープン、
店主のお母さんに聞いてみたら
この建物はトン幸さんがオープンする
遥か前からあったそうである

トン幸さん、
何を食べてもご機嫌に美味しく
埼玉屋さんクラスのリーズナブル値段
こりゃ〜また来るか〜〜
なんて相成ってトン幸さんを後にした

三人は大満足でとぼとぼと京急生麦駅に歩いて行った



大満足のトン幸さんでありました
さてと、次は何処いきますかー。